左銃

プライベートフィルムヨコハマ

「顔が良くて身なりが良くて声が良くて、おまけにチンコがでかくてセックスが上手くて煙草に文句言わない男ってよォ、アンタが売り手市場だからって理想高すぎだろ。ンな役満狙うからハズすんだぜ?」

思案の外

「……銃兎に避けられてる気がするんだわ。こないだ家行きたいっつったら拒否られた」

明かす夜

俺をフってくれる予定の左馬刻は全身高そうなスーツで揃えてきた。