左銃

春に向かう話

寝る時に添い寝&くっついてくるので (冬だし寒いもんな……左馬刻は俺を湯たんぽ代わりにしてるんだ)と推測したウサちゃん

涙を拭うのが下手だ

「無理して俺に優しくする必要ないだろうが。それより、ここから出てけって言ってくれ。処分してくれ、俺を」
(好きを拗らせて逆レイ◯したウサちゃんの話)

明日の色を教えて

「なんかおちつくんだよ、ここ。さまときの匂いするし……」
(付き合ってないけど甘えまくるウサちゃんがいます)

さよならが溶ける

「いつかは、ああいう綺麗な女性と結婚して、幸せになるんだろうな」
「誰の話だよ」
(未来設定/両片想い左←銃/ハピエン)